スコアが大幅にあがる!TOEICリーディングの時間配分を教えます

ストップウォッチTOEIC対策

TOEICで時間配分を考えずにゆっくり解いていたら、
最後まで解答できず時間切れになった経験はないでしょうか。

TOEICでは時間配分を考えて解かないと、
最後まで終わらないことがあります。

あらかじめ時間配分を決めておくことが大切です。

 
ただ、リスニングはあらかじめ時間配分が決まっているので自分で変えられません。

しかし、リーディングなら自分で時間配分を決めれます。

リーディングの時間配分を変えるだけでスコアが大幅にあがることが期待できますので、
最後までご覧ください。

TOEICリーディングの最適な時間配分とは?

時計と英字新聞

それではTOEICの最適な時間配分をお教えします。

こちらです。
 ↓↓

 時間内容設問数1問あたりの時間
Part510分短文穴埋め30問20秒
Part610分長文穴埋め16問37秒
Part755分長文読解54問1分

 
リーディングはPart5 Part6 Part7の3つのパートから成りますが、
Part5とPart6はなるべく短時間で終わらせ、Part7に時間をかけるのがポイントです。

 
多くの受験者が時間切れになってしまうのはPart5とPart6に時間を使いすぎているせいです。
Part5とPart6に時間をかけすぎたせいでPart7にかける時間がなくなり途中で終了となるのです。

Part5とPart6の穴埋め問題は瞬時に解答できる問題がほとんど。
一方、Part7の読解問題は、長文を読んで解答しなければならず、
解答に時間がかかります。

ですから、Part5とPart6を短時間で切り上げ、早めにPart7に取りかかるようにしましょう。
そうすれば、時間切れになることはなくなります。

具体的には、このような時間配分がおすすめです。

  • Part5が10分
  • Part6が10分
  • Part7が55分

では、Partごとにさらに詳しく説明します。

 

TOEIC Part5の時間配分は?

TOEIC Part5のサンプル問題
参照元:https://www.iibc-global.org/toeic/test/lr/about/format/sample05.html

Part5にかける時間は10分です。

Part5は30問あるので1問あたり約20秒で解くことになります。

 
Part5は短文穴埋め問題です。

このPartでは英文の意味を解釈する必要はありません。
前後の文構造から答えがわかるからです。

時間をかけずにサクサク解答できるPartだといえます。

このPart5の時間をいかに短縮するか?が時間配分の最大のコツ
いっても過言ではありません。

Part5の穴埋め問題をじっくり考えながら解いていると、
必然的にPart6とPart7にかける時間が少なくなるからです。

Part5に比べてPart6とPart7は時間を要します。

Part6とPart7にかける時間を確保するためにも
Part5はスピーディーに終わらせましょう。

もし20秒以内にわからなければ、その問題は諦めて次にいくことが必要です。

 

TOEIC Part6の時間配分は?

TOEIC Part6のサンプル問題
参照元:https://www.iibc-global.org/toeic/test/lr/about/format/sample06.html

Part6にかける時間は10分です。

Part6は16問あるので1問あたり平均37秒で解くことになります。

 
Part6は長文穴埋め問題です。
1つの長文に対して4つの穴埋めがあります。

長文だからと全文読む方が多いですが、
実は、全文読まなくても解けます。

Part5と同じように前後の文構造だけで判断できる場合が多いからです。
Part5とほとんど同じ問題といってもいいでしょう。

このタイプの問題は1問あたり30秒を目安に解きます。

 
ただし、一部、前後の文脈から判断しなければいけない問題もあります。

Part6では選択肢が単語ではなく文の問題があります。(16問中4問)
このタイプの問題は前後の文を読んでから、最もふさわしい文を
選択しなければいけません。

解答するのに少し時間がかかります。
1問あたり1分近くかかるかもしれません。

 
まとめると

  • 前後の文構造だけで判断できる問題(単語が選択肢)・・・1問あたり30秒
  • 前後の文脈から判断する問題(文が選択肢)・・・1問あたり60秒

ということになります。

 

TOEIC Part7の時間配分は?

 
Part7にかける時間は55分です。

Part7は54問あるので1問あたり平均1分で解くことになります。

Part7には3種類の読解問題があります。

  • シングルパッセージ
  • ダブルパッセージ
  • トリプルパッセージ

シングルパッセージとは1つの文章を読む問題。
ダブルパッセージとは2つの文章を読む問題。
トリプルパッセージとは3つの文章を読む問題です。

問題の種類によって時間配分が違ってきます。
それぞれ解説しましょう。

 

Part7シングルパッセージの時間配分

TOEIC Part7シングルパッセージのサンプル問題
参照元:https://www.iibc-global.org/toeic/test/lr/about/format/sample07_01.html

シングルパッセージにかける時間は25分です。

シングルパッセージは29問あるので1問あたり約52秒で解くことになります。

ちなみに、シングルパッセージの数は10個あり、1つの文章に対して2~4つの設問があります。

 
1問52秒は短い!と思うかもしれません。

しかし、後のダブルパッセージとトリプルパッセージの方が少し時間がかかるため、
シングルパッセージは、これくらいのスピードで解いた方がいいです。
時間をかけすぎると、ダブルパッセージとトリプルパッセージが終わりません。

 
速く解くコツとしては設問を先読みすることです。

いきなり文章を読むのではなく、
まずは設問を読み、該当する部分を探しながら読むようにします。

1つ目の設問は文章の1段落目に答えが、
2つ目の設問は文章の2段落目に答えがあることが多いです。

ですから、設問の順番に沿って段落ごとに読んでいけばいいのです。
(段落がない場合は、大体の感覚で上から順に読んでいきます。)

そうすれば、かなり時間の節約になります。

 
ちなみに、文章中の空欄に文を穴埋めする問題がありますが、
難しく時間を食うだけので、初心者の方は捨ててかまいません。

 

Part7ダブルパッセージの時間配分

TOEIC Part7ダブルパッセージのサンプル問題
参照元:https://www.iibc-global.org/toeic/test/lr/about/format/sample07_03.html

ダブルパッセージにかける時間は10分です。

10問あるので1問あたり1分で解くことになります。

ダブルパッセージの数は2セットあり、2つの文章に対して5つの設問があります。

 
2つの文章があるため混乱するかもしれません。

しかし、実は、やることはシングルパッセージの時とほとんど変わりません。

設問を先読みして、文章を上から読んで答えていくだけです。

たとえば、1つ目の設問は、1つ目の文章にヒントが書かれてあることが多いです。

ですから、シングルパッセージの時と同じく、設問を見ながら読み進めていくスタイルでOKです。

 
ただし、一部に両方の文章を読まないとわからない問題が出題されます。

このタイプの問題はどうしても時間がかかりますが、
必要以上に時間をかけすぎないよう気をつけてください。

 

Part7トリプルパッセージの時間配分

TOEIC Part7トリプルパッセージのサンプル問題
参照元:https://www.iibc-global.org/toeic/test/lr/about/format/sample07_04.html

トリプルパッセージにかける時間は20分です。

15問あるので1問あたり80秒で解くことになります。

トリプルパッセージの数は3セットあり、3つの文章に対して5つの設問があります。

 
解き方はシングルパッセージと同じで、
設問を先読みしながら文章を読み進めていく方法でOK
です。

 
ただし、一部で3つの文章を読んでおかないと答えられない問題もあります。

このタイプの問題は時間がかかります。
もし残り時間が足りない場合は、諦めて次に進んだ方がいいかもしれません。

 

問題を解く順番はどうする?

ちなみに、問題を解く順番はPart1→Part2→Part3→・・・Part7というように
順番通りでOK
です。

順番を変えたら逆効果になる恐れがあるからです。

 
たとえば、Part7→Part5→Part6という順に解いた方がいい
という意見があります。

たしかに時間がかかるPart7を先に解いてしまった方が
時間切れを防げるし、スコアアップにつながりそうです。

しかし、Part7を先に解いてしまうと、
Part7に時間をかけすぎてしまい、今度はPart5とPart6に
かける時間がなくなる恐れ
があります。

Part5とPart6は初心者にとって得点源なので、
解く時間がなくなると、かえってスコアを落とす
結果になります。

結局のところ、順番通りに解くのが一番よいということです。

 

TOEICの時間配分をシミュレーション!

 
TOEICの試験の時間帯は13時から15時です。

本番では時計を見ながら時間配分を意識することになると思います。

そこで、これまで紹介した時間配分をもとに
本番での時間ペースのシミュレーションを作ってみました。
参考にされてください。

 

13:00

13:00~13:45 Part1~Part3(リスニング)

 
13:45

13:45~13:55 Part5

 
13:55

13:55~14:05 Part6

 
14:05

14:05~14:30 Part7シングルパッセージ

 
14:30

14:30~14:40 Part7ダブルパッセージ

 
14:40

14:40~15:00 Part7トリプルパッセージ

 
ここで挙げた時刻を参考に、
本番では時計をみながらペースを調整されてくださいね。

 

TOEICリーディングの時間配分 まとめ

 時間1問あたりの時間
Part510分20秒
Part610分37秒
Part7シングルパッセージ25分57秒
Part7ダブルパッセージ10分60秒
Part7トリプルパッセージ20分80秒

 
いかがだったでしょうか。

時間配分のコツはPart5とPart6を早めに解き終わり、Part7に時間をかける
ことです。

多くの方は時間内に終わりません。

それはPart5とPart6に時間をかけすぎていることが1つの原因だと思います。

Part5とPart6を早く解く練習をするなどして、
Part7を解く時間をとにかく確保
しましょう。

そうすれば、時間内に解き終わることができ、スコアがあがるはずです。

参考になれば幸いです。

 
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